TWICEを筆頭に“多国籍化”が続くK-POPグループ、今や日本出身メンバーが欠かせないワケ

2019年01月29日 K-POP #アイドル
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それにしても、なぜ韓国ガールズグループの“多国籍化”が顕著なのだろうか。JYPエンターテインメントのプロデューサー、パク・ジニョンは2015年、MAMAのクリエイターズフォーラム(Creator’s Forum)の講演で、K-POPの発展要因として「コミュニケーション」を挙げたことがある。

海外国籍を持つメンバーを通じたコミュニケーションが、K-POPの未来だと語ったのだ。そしてそれを証明したのが、JYPエンターテインメント所属のTWICEに他ならない。

2015年のデビューから快進撃を続け、NHK紅白歌合戦にも2年連続で出場するなど、日本でも大きな人気を博している。先日行われた韓国最大級の歌謡祭「ソウル・ミュージックアワード」でも、本賞に輝いていた。

TWICE

韓国の芸能プロダクション関係者は以前、その理由についてこう明かしている。

日本人メンバーを入れるワケ

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