BTSが韓国メディアに赤裸々回答した「興味深い一問一答」

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「常にメンバーたちの手が回らない部分を補うために努力しなければならないことが難しいと思います」

世界的なアイドルグループのリーダーだけに、その苦労は想像に難くないが、この発言からは、それでも努力して責任を果たしているという”男気”も伝わってくる。

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また、JIMINは、「ラッパーとしての可能性を示しているが、ラップラインに加わりたいという願望はある?」との質問に、はっきりと返答した。

「ありがたいことですが、ラップラインに加わることは、一度も考えたことがありません。かなり不可能なことだと思います」

コンサートなどで時折披露するラップにはファンも大興奮しているが、ラップを本業にするつもりはないようだ。

「ダンスを始めたきっかけは?」と問われたのは、メインダンサーでるJ-HOPEだ。

彼は、「単純に、音楽が好きで、音楽を体で表現することが好きだったので始めたのでしょう」と振り返りながら、こんな経験がきっかけになったと明かしている。

「小学校の頃の合宿で開かれた特技自慢大会の経験が大きいです。その場で音楽の楽しさをバシッと感じた気がします」

特技自慢大会で何を披露したのかまでは語ってはいないが、才能あふれるダンスを披露したと想像するのが自然だろうか。

一方、Vは、「気が小さくて恥ずかしがり屋な人に対して、自信を持たせる方法をアドバイスするとしたら?」と訊かれている。

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