次世代のK-POPを担うボーイズグループと呼ばれるENHYPEN(エンハイフン)。
BTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHERといった人気グループを擁するHYBEレーベルの“大型新人”として2020年11月30日にデビューした彼らは、現在まで世界中のK-POPファンから多くの注目を集め、人気を博している。
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そんなENHYPENの最年少かつ唯一の日本人メンバーとして活躍しているのがNI-KI(ニキ)だ。
2005年12月生まれ、岡山県出身のNI-KIは、両親がダンススタジオを経営する家庭で育ち、幼い頃から日本でキッズダンサーとして活動。その後、13歳にして一人韓国に渡り、超大型オーディションプロジェクト『I-LAND』で熾烈な競争を勝ち抜き、ENHYPENのメンバーとしてK-POPアイドルデビューを果たした。
デビュー以降はENHYPENの“マンネ(末っ子)”として愛されながらも、卓越したダンススキルを駆使してダンスリーダーとしての活躍も華々しいNI-KI。
そこで今回は、NI-KIがこれまでステージの上で見せてきた圧巻の存在感を写真で振り返ろう。
10代とは思えない圧巻のカリスマで世界中のファンを魅了し続けるNI-KI。今後も彼の活躍に目が離せない。
(文=サーチコリアニュース編集部)
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