「猿マネだと憤慨した日本も沈黙」と韓国メディア。Kリーグ選手は日本を侮辱したのか

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本日8月25日の午後7時30分にキックオフとなったアジア・チャンピオンズリーグ(以降、ACL)の準決勝。Jリーグの浦和レッズとKリーグの全北現代(チョンプク・ヒョンデ)が、浦和の本拠地である埼玉スタジアムで激突した。

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日本と韓国のプライドを賭けた代理戦争としても注目されたこの試合、実は試合前から騒がしかった。

事の発端は『東京スポーツ』ウェブ版の8月23日付けの報道だ。

同日、全北現代はJリーグのヴィッセル神戸とACL準々決勝を戦い3-1で勝利したが、全北のグスタボとムン・ソンミンのゴールセレモニーについて、『東スポWEB』がチクリ。同メディアはハートマークを作ったグスタボのセレモニーについて「ウッキーポーズ(日本で猿の鳴き声を表現すること)」と説明し、ムン·ソンミンについては厳しく評価した。

ムン・ソンミンのセレモニー(写真提供=韓国プロサッカー連盟)

これに反応したのがスポーツ・芸能メディアの『OSEN』だ。同メディアは「猿マネだと憤慨した日本メディア、キム・サンシク監督とホン・ジョンホの擁護に沈黙」と題して、次のように報じた。

浦和レッズとのACL準決勝を控えた8月24日の試合前日公式会見に出席した、全北現代のキム・サンシク監督とキャプテンのホン・ジョンホは、ヴィッセル神戸戦後に日本メディアが提起したグスタボとムン・ソンミンのゴールセレモニーについて、「全く問題がない」と説明した。

キム・サンシク監督は「グスタボとムン・ソンミンのセレモニーは日常的な姿だった。韓国ファンの立場としては愛らしく見えたはずだ」とし、「日本メディアの反応は敏感なようだ。 韓国選手たちは絶対に動揺しないと信じている。明日も韓国選手たちが多くのゴールを決めて喜びのセレモニーを思う存分展開してほしい」と説明した。

記者会見に同席した主将ホン・ジョンホも、「監督と同じ考えだ。日本の方々の考えはよく分からない。ムン・ソンミンのセレモニーは彼だけの特別な行動だ。また明日、多くの選手のセレモニーが見られることを願っている」と伝えた。 

『OSEN』はその後、「記者会見場で発せられたキム・サンシク監督とホン・ジョンホの言葉に対して日本メディアは沈黙した。 議論を呼んだ当事者である『東スポWEB』もキム·サンシク監督の記者会見の内容を掲載したが、その中でセレモニーと関連した話は抜けていた」と締めくくった。

試合前からゴールパフォーマンスを巡って試合前から火花を散らした浦和レッズと全北現代。“ミニ日韓戦”と言われる今日の対決で、歓喜のゴールパフォーマンスをより多く披露するのはどちらだろうか。

文=サーチコリアニュース編集部


 

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