日本の俳優・坂口健太郎に似ていると言われているソ・ガンジュン。『天気が良ければ会いにゆきます』といったラブコメから『グリッド』のようなSFサスペンスまで、さまざまなジャンルの作品で世の女性を虜にしている。
この画像は入隊5日前に行われたインスタライブでの様子なのだが、前髪が短いさっぱりベリーショートに変身している。目元が大きく出たことによって爽やかさが増したようだ。2021年11月13日に入隊したソ・ガンジュンは、2023年5月22日に除隊予定となっている。
映画『ディヴァイン・フューリー/使者』で、格闘家からエクソシストになったパク・ソジュンと対峙する謎のヴィランを演じたウ・ドファン。ミステリアスな役が顔立ちとマッチし、抜群の存在感を放っていた。
アンニュイな目つきが印象的なウ・ドファンも、丸坊主になると一気にキュートに。『ザ・キング:永遠の君主』で共演したイ・ミンホとじゃれ合っている姿が、ファンの視線を釘付けにした。
そんなウ・ドファンは2020年7月6日に入隊し、今年1月5日に兵役を終えた。
日本好きで知られるチ・チャンウクも大胆な丸刈り姿を見せている。
2017年8月14日の入隊日には、配属先の新兵教育隊がある江原道(カンウォンド)に感謝や愛を伝える横断幕を持ったファンが殺到し、盛大に送り出されていた。
2019年4月27日に除隊してからは、ドラマ『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』『都会の男女の恋愛法』、映画『ハードヒット 発進制限』などに出演している。
好青年の極みともいえるビジュアルで、韓国では“人間ポカリ”と称されるパク・ボゴムも、兵役中に凛々しい姿を披露している。
2020年8月31日、海軍の文化広報兵に入隊した彼は、サイドを短く刈り込んで強弱をつけたショートスタイルに変身。海軍ならではのセーラー服姿が話題を呼んだ。新型コロナの影響もあり、予定よりも2カ月早い2022年2月21日に除隊した。
(文=サーチコリアニュース編集部K)