「制球力に問題があるが…」阪神・藤浪晋太郎のメジャー挑戦を韓国はどう見たのか

2022年10月24日 スポーツ #プロ野球
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藤波は最高球速160kmを超える剛速球と、鋭く落ちるスプリットが武器の投手だ。しかし、制球力で大きな問題を見せ、確固たるエースへと成長できなかった。

日本プロ野球では通算189試合に登板し、57勝54敗11ホールドの防御率3.41を記録した。今季は先発とブルペンを行き来しながら、16試合に登板して3勝3敗5ホールド、防御率3.38とやや惜しい成績を残した。

藤波の球威は、十分にメジャー球団の注目を集められるほどの威力を持つ。奪三振の能力に優れ、通算9イニング当たりの奪三振で9.15を記録した。一方で不安定な制球が足を引っ張り、通算9イニング当たりの四球が4.09と高い。死球も多く許すスタイルだ。

藤浪晋太郎(写真は2014年)

そんな藤波はメジャー挑戦発表に際し、「希望としては先発をやりたいが、その立場の選手ではない。提示されたところで良い条件があれば、そこと交渉させてもらいたいと思っている」とし、先発投手としてプレーしたい意志を明らかにした。

藤波は大物代理人のスコット・ボラス氏の事務所にエージェントを選んだ。ボラス氏はかつてリュ・ヒョンジンのメジャー進出を助けたほか、最近ではトロント・ブルージェイズと4年8000万ドル契約も成功させるなど、韓国でも広く知られた人物だ。

はたして藤波はメジャー進出を無事成功させることができるのか、韓国でも関心が寄せられている。

(記事提供=OSEN)

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