三池崇史監督が手がけた初の韓国作品『コネクト』が、いよいよ本日(12月7日)から配信される。
ドラマ『コネクト』は、不死身の体を持つ新たな人類“コネクト”の男(演者チョン・ヘイン)が、臓器売買組織に目を奪われ、その目が移植された連続殺人事件の犯人(演者コ・ギョンピョ)を追う“ミステリー復讐劇”だ。
チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンなど、今をときめく人気俳優たちがキャストに名を連ね、映画『ムルゲ 王朝の怪物』を手がけたホ・ダム氏が脚本家として参加した。
ドラマ『愛の不時着』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』など、数々の人気作を輩出してきた“大ヒットメーカー”の制作会社「スタジオドラゴン」(STUDIO DRAGON)が、映画『クローズZERO』や、『悪の教典』などで知られる“バイオレンスの巨匠” 三池崇史監督と強烈なタッグを組んだ期待作には日本でも注目を集めている。
そもそも、日本の監督が韓国の地でメガホンをとるのはこれが初めてではない。
今年6月には、是枝裕和監督による初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』が日本でも公開され、話題になったばかりだ。