同メディアは、キム・ビョンヒョン(ダイヤモンドバックス、レッドソックス、ロッキーズ、マーリンズ、マーリンズ)、キム・グァンヒョン(カージナルス)、キム・ヒョンス(オリオールズ、フィリーズ)、キム・ソンウ(レッドソックス、ナショナルズ、ロッキーズ、レッズ)といったキム・ハソンよりも前にアメリカでプレーした“キム”たちを挙げている。
今回の変更についてキム・ハソンは、インタビューで「キムの姓を持った韓国人メジャーリーガーが多いし、韓国にはキム姓を持った人が多い」とし、「些細だが、私を“キム・ハソン”と記憶してほしい。ユニフォームなどにイニシャルをつけると、“キム”よりは“キム・ハソン”と認識されると思う」とし、ユニフォームの表記を変えた理由について説明した。
2021年にパドレスに加入したキム・ハソンは、今年で3年目のシーズンを過ごす。
昨年はフェルナンド・タティス・ジュニアの負傷と禁止薬物服用の懲戒で遊撃手のレギュラーとなり、ナ・リーグのゴールドグラブ遊撃手部門の最終候補にノミネートするなど、飛躍の年となった。
(記事提供=OSEN)
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