そして22日、『日刊スポーツ』は「韓国代表のメジャー組が予定よりも早く合流する」とし、キム・ハソンとエドマンについて言及した。
併せて、「2人はそれぞれ所属球団の春季キャンプに参加している。キム・ハソンは来月3日、エドマンは4日に合流する予定だったが、早く合流したい思いによって合流時期が早まった」と伝えた。
米アリゾナ州でキャンプ中の韓国代表は今後、来月1日に韓国に帰国した後、同月2日から2日間、高尺スカイドームで練習を行う。そして4日から日本の大阪に向かい、6日にオリックス・バファローズ、7日に阪神タイガースと京セラドームで練習試合を実施。9日に東京ドームで行われるWBC1次ラウンド初戦のオーストラリア代表戦を戦う。
韓国代表の中核を担う戦力と評価されるキム・ハソンとエドマンの早期合流は、チームにとって好材料として作用する見通しだ。
反面、韓国と同じ組に編成された日本にとっては気まずいニュースに違いない。
(記事提供=OSEN)