元カバディ韓国代表選手のイ・チャングンが選手としてサプライズ復帰した。
イ・チャングンは去る8月、台湾で開催された国際大会「2024 Windy City Cup Asian Cities Men's Indoor Kabaddi Tournament」に釜山チームとして出場。
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イ・チャングンは大会中、持ち前の優れたフィジカルと筋力をベースに試合を主導し、釜山チーム優勝の原動力に。加えて大会MVPにも選ばれ、カバディ最強プレイヤーとしての存在感を見せた。
2018年ジャカルタ・パレンバンアジア大会で銀メダルに輝いたイ・チャングンは、カバディの本場インドのリーグでプロ選手として活躍し、“コリアンキング”、“インドのBTS”と称された。プレイヤー以外にも、様々なバラエティ番組に出演し、カバディの普及に尽力している。
イ・チャングンは今大会の優勝後、所属事務所を通じて、「故郷の釜山を代表し、チームメイトたちとともに汗を流しながら優勝カップを掲げられて嬉しい。カバディという種目はまだあまり知られていないが、今回の優勝を機に国内でもたくさん成長できればと思う」と感想を伝えている。
(記事提供=OSEN)
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