とじる
現代日本が抱える大きな問題のひとつに「空き家」の増加がある。
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不動産関連のトピックスとして常に挙げられる「空き家問題」だが、2018年の総務省の調査によると、日本全国の空き家の総数は846万戸に上る。つまり、全住宅の約7戸に1戸が空き家という状況になるのだ。
空き家の増加は今も継続していて、2033年には約1955万戸、全体の3分の1が空き家になるという予測もある。
こうした空き家問題は日本だけが抱える問題ではなく、お隣・韓国も頭を抱える問題だ。
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