「ABEMA(アベマ)」で日韓中同時生放送されてきた『Girls Planet 999:少女祭典』。
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応募総数1万3000名の中から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名が参加。言語も文化も違うが、“グローバルガールズグループデビュー”という同じ夢を抱く99名が、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げる、夢に向けた旅路と成長過程を放送してきた。
10月22日は最終的なデビューメンバー9名が決定した。日本からは坂本舞白と江崎ひかるがデビューメンバーに選ばれた。
その過程でちょっぴり残念だったのが、参加者たちのコメントの翻訳がややもどかしかつたことだ。日韓中同時放送だけに字幕翻訳もリアルタイムで作業だったので仕方ない部分もあると思うが、ひとつ間違うと大炎上する危険もあったので、ハラハラしていた。
というのも、例えばIZ*ONEを生んだ『PRODUCE48』でも日韓合同プロジェクトならではのトラブルがあった。