Vリーグの年俸が明らかに。男子は最高1億円以上、女子も7000万円を超える!

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韓国プロバレーボールであるVリーグで活躍する男女最高年俸者が明らかになった。

KOVO(韓国バレーボール連盟)が6月30日に発表したところによると、男子は大韓航空のハン・ソンス、女子は興国生命のキム・ヨンギョンとなった。キム・ヨンギョンは韓国復帰と同時に女子最高年俸選手の座についた。

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男子部では大韓航空のハン・ソンスが年俸7億5000万ウォン+オプション3億3000万ウォンの総額10億8000万ウォンで契約書にサインし、韓国バレー初の総額10億ウォンプレーヤーになると同時に男子部最高年俸選手になった。

それに続くのは、総額9億2000万ウォン(年俸7億ウォン+オプション2億2000万ウォン)のチョン・ジソク(大韓航空)、7億6500万ウォン(年俸4億5000万+オプション3億1500万ウォン)のナ・ギョンボク(ウリカード)となった。

2022年ネーションリーグ(VNL)に出場している一部選手を除いて選手登録が終わった女子部では、 興国生命のキム・ヨンギョンが年俸4億5000万ウォン+オプション2億5000万ウォンの計7億ウォンで女子最高年俸選手となった。

キム・ヨンギョン

続いてKGC人参公社のイ・ソヨンが年俸4億5000万ウォン+オプション2億ウォンの計6億5000万ウォンの金額で契約書にサインし、韓国道路公社のパク・ジョンアが昨シーズンと同じように年俸4億3000万ウォン+オプション1億5000万ウォンの計5億8000万ウォン、現代建設のヤン・ヒョジンが年俸3億5000万ウォン+オプション1億5000万ウォンの計5億ウォンで契約し、それぞれ3位、4位となった。

GSカルテックスのカン・ソフィは年俸3億ウォン+オプション1億5000万ウォンの総額4億5000万ウォンで5位になっている。

男子部は7球団・計115人の選手登録を完了し(大韓航空18人、KB損害保険16人、韓国電力16人、ウリィカード14人、OK金融グループ15人、サムスン火災17人、現代キャピタル19人)、平均年俸は2億2600万ウォンとなった。

女子部は7球団・計106人の選手(現代建設16人、韓国道路公社12人、GSカルテックス16人、KGC人参公社16人、IBK企業銀行16人、興国生命16人、ペッパー貯蓄銀行14人)登録を完了した。

女子部の平均年俸は来る7月11日、VNL出場選手の登録を締め切り後、再公示予定となっている。

(記事提供=OSEN)

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