“スシ・タカ”を捨てた日本がスペインの“ティキ・タカ”を破った。極限の実利サッカーで武装した日本の力は強かった。
『OSEN』は12月2日、「スシ・タカ捨てた日本、元祖ティキ・タカ破った…“支配率17%、歴代最低記録での勝利”」と題し、同日に行われたカタールW杯グループE第3節でスペインを2-1で下した日本について言及した。
これにより2勝1敗の首位でグループを突破した日本は、アジア勢初の2大会連続決勝トーナメント進出に成功。また、韓国(6勝)を抜いてアジア勢最多となるW杯通算勝利数(7勝)を記録した。