ラ・リーガのマジョルカが韓国の時間に合わせて試合を開催するワケ

マジョルカの地元メディア『マヨルカ・ブレティン』は、「韓国のスター、イ・ガンインが、マジョルカの有名観光地バルデモサで韓国企業アラチの醤油チキン広告を撮った」と紹介している。

それだけでなく、イ・ガンインはマジョルカで韓国の通信会社KTの広告も撮ったようだ。その内容は、トレーニングを終えたイ・ガンインが、マジョルカ市内に繰り出し、姉のイ・ジョンウンとビデオ通話をするという内容。それだけ、イ・ガンインが消費者へのアピールモデルとして認められているわけだ。

なおクラブもイ・ガンインのマーケティング効果を期待している。

『マジョルカ・ブレティン』は、「イ・ガンインはSNSフォロワー100万人を持つスターだ。マジョルカも韓国の時間に合わせて、スペイン時間14時にマジョルカの試合を開催する」と説明したほどだ。

（記事提供＝OSEN）

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