イ・ガンインのエージェントであるハビエル・ガリードは、自身のSNSに「UK-ENGLAND」と書いた写真をポスティングした。
またスペインメディア『レレボ』のマテオ・モレット記者は4月12日(日本時間)、「イ・ガンインとアブデ・エザルズーリのエージェントが現在、イングランドにいる。移籍が進む可能性がある」と伝えている。
現在、スペインで才能を放っているイ・ガンインに対しては、多くのクラブが関心を示している。なかでもプレミアクラブの関心が強いようだ。
イ・ガンインに関心を示しているのは、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、ブライトンなどで、特にニューカッスルとは積極的な交渉を行ったりもした。
依然としてプレミアからの関心が高いなか、スペイン紙『マルカ』のマジョルカ担当フアンミ・サンチェス記者は「イ・ガンインが望むプレミアリーグのチームはビッグ6」と伝えた。
そして今回のエージェントのマンチェスター行きによって、様々な推測が生まれている。かつて、パク・チソンがプレーしたユナイテッドと、“第2のダビド・シルバ”になり得るシティがその対象だ。
イ・ガンインは今季、3ゴール、5アシストを記録している。不安だった状況で出場機会が増え、その機会を生かしたイ・ガンインへの注目は日に日に大きくなっているようだ。
(記事提供=OSEN)