お隣・韓国で信じられないご近所トラブルが起こった。多くの人が胸を痛める事態となっている。
7月末、あるオンラインコミュニティには「私たちの家の犬がさらわれて食べられたようです」というタイトルの文が投稿された。
これによると、田舎に帰省した際、「母親が犬にエサをあげようとしたが見つからず、探して欲しい」と言われた投稿者は、犬を探していると偶然、隣の家から煙が上がっているのが見えたという。そこに行くと大きな釜が置かれており、中には探していたペットと思われる愛犬の無残な姿があったというのだ。
その後、押し問答の末、投稿者は警察に届け出た。だが、犯人と思われる隣人の70代男性は犯行を認めなかった。
そして8月2日、ついに警察による調査結果が判明したのだが、やはり釜で燃やされていたのは投稿者の両親の犬だったことが判明した。
DNA検査によって言い逃れができなくなった70代男性は、隣人のペットの首を絞めて殺害後、釜に入れて着火したことを認めたという。
あまりにも、残忍な事件に韓国国内では「このサイコパス野郎を絶対に許すな」「同じようにして釜で煮る刑を処せ」「本当に動物虐待に関する法律を強化してください。胸が痛い」「理性のある人間がやることではない」など、大バッシングが起こっている。
■「迷子犬を食べる」…韓国で“動物虐待”の処罰が強化されるワケ
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