「劣等感か、自責の念か」C・ロナウドの行動に韓国メディア「不満を隠さなかった」と指摘…なぜ?

このエントリーをはてなブックマークに追加

かつてマンチェスター・ユナイテッド時代にチームメイトだったロナウドがリンガードをアンフォローしたのだ。

リンガードとロナウドはそれまで相互フォローの状態にあった。だが、リンガードがメッシ関連の投稿を行った直後、ロナウドが一方的にフォローを切ったものとみられる。

クリスティアーノ・ロナウド

悲願のW杯初優勝を成し遂げたメッシには世界中から祝福が寄せられている。国際サッカー連盟(FIFA)までもがSNSで異例にも「GOAT論争は終結した。究極の賞は、今やコレクションの一部になった。レガシーはコンプリートした」と投稿したほどだ。当該投稿は削除された状態だが、メッシは今やFIFAも認めるGOATの仲間入りを果たした。

また、メッシはインスタグラム史上最多のいいね数を更新した。

優勝直後、メッシはトロフィーを掲げた写真をインスタグラムにで公開したが、当該投稿は現在までにいいね数6800万件を突破した。

メッシが新記録を打ち立てる前まで、スポーツスターのインスタグラム最多いいねはロナウドの投稿だった。ロナウドが苦労して築いた記録を、メッシは軽々と塗り替えたのだ。

結局、ロナウドは自分との格差が広がったメッシと関連したことに対し、不満を隠さなかった。その表れがリンガードのSNSのアンフォローと言っても過言ではないだろう。

(記事提供=OSEN)

韓国とC・ロナウドの深すぎる因縁…「俺らの兄貴」が韓国国民の8割に嫌われるまで

メッシ、思い出される12年前の“ドタバタ韓国訪問劇”

【写真】日本代表に肘打ち…消えた韓国代表選手3選

前へ

2 / 2

次へ

RELATION関連記事

デイリーランキングRANKING

世論調査Public Opinion

注目リサーチFeatured Research