2022年をNetflix韓国作品で振り返る!今年話題を呼んだ韓国ドラマ5選

2022年12月29日 話題 #ドラマ
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同名の人気ウェブトゥーンが原作のドラマ『今、私たちの学校は…』は、ゾンビウイルスが感染拡大した学校で孤立し、救助を待つ学生たちが生き残るためにゾンビと死闘を繰り広げる物語だ。公開から28日で累計5億678万時間の視聴時間を記録し、ヒット作『イカゲーム』、『ペーパー・ハウス』シーズン5、シーズン4に続いて、Netflixで「最も人気のあるシリーズ (非英語) の歴代グローバルTOP10」で4位を獲得した。現在はシーズン2の制作も決定している。

『今、私たちの学校は…』ポスター(画像=Netflix)

2022年最高の青春ドラマ

『二十五、二十一』は、1998年を舞台に夢を奪われた若者たちの戸惑いや成長を描いた作品。笑いと涙、感動が詰まった“最高の青春ドラマ”と称され、男女問わず世代を超えて支持されている。 何より、注目を集めたのは主人公ナ・ヒド役を演じた女優のキム・テリ。圧倒的な演技力と無垢な雰囲気で32歳という年齢の壁を越えて、10代の高校生フェンシング選手の役を見事に演じきり、“韓国のゴールデングローブ賞”と呼ばれる「百想芸術大賞」でテレビ部門女子最優秀演技賞を受賞した。

『二十五、二十一』ポスター(画像=tvN)

“禁断のオフィスラブ”にハマる!

ウェブトゥーンが原作のドラマ『社内お見合い』は、“超ハンサムなCEO”カン・テム(演者アン・ヒョソプ)と、正体を隠してお見合いに参加した女性社員シン・ハリ(演者キム・セジョン)が繰り広げるスリル満点のロマンスドラマだ。 放送前は「ありきたりなシンデレラストーリーなのでは?」という声も挙がっていたが、いざ放送が始まると「甘いセリフにムズムズするがつい見てしまう」「主役二人の演技が良い」といった声が続出。第1話の視聴率は4.9%と決して高くはなかったが、その後、徐々に上昇して最終話は視聴率11.4%を記録した。

『社内お見合い』ポスター(画像=SBS)

あの大ヒット作の韓国リメイク!

 

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