NFL伝説的QBの“2度目の引退”に韓国も驚きを隠せず「今回は本当?」

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ブレイディは昨年10月、約13年にわたり結婚生活を送ったモデルのジゼル・ブンチェンと離婚。理由は選手生活を継続したかったブレイディと、家庭を重視してほしかったブンチェンのすれ違いだったと噂されている。

加えて離婚後、ブンチェンにすぐさま8歳年下の柔術コーチとの熱愛が報じられたことも、ブレイディのメンタルに影響を及ぼしたことは言うまでもない。

数々の栄光を勝ち取ってきたGOATの二度目の引退は、世界に大きな衝撃をもたらした。それはお隣・韓国も例外ではない。

引退発表直後から、韓国のポータルサイト「NAVER」にも多くのブレイディ引退報道が並んだ。

トム・ブレイディ(写真提供=USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

「“NFLの生きた伝説”トム・ブレイディ、再び引退宣言…“今回は本物”」(『SPOTV news』)、「“NFLの伝説”トム・ブレイディ、また引退宣言…“今回は永遠に”」(『聯合ニュース』)、「今回は本当?トム・ブレイディ、第二の引退宣言」(『MKスポーツ』)、「引退→翻意→“永遠の引退”… “NFL伝説”トム・ブレイディ、現役キャリアピリオド」(『マイデイリー』)といった見出しで、多くの韓国メディアが報じている。

特に『OSEN』は引退宣言の直前、「トム・ブレイディ、ジゼル・ブンチェンとの離婚に心的苦痛?“7kg痩せて…健康への懸念”」と報じていたことから、今季の不調はやはり離婚によるコンディション不良にあったと推測できる。

ブレイディにとって非常に多くのことがあった1年。これまで数多のスーパープレーを見せてくれた英雄に敬意を表しつつ、引退後は穏やかな時間を過ごせるよう祈るばかりだ。

(文=サーチコリアニュース編集部K)

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