2024年の夏を華やかに彩ったパリ五輪が幕を閉じた。
【写真】東京五輪には多数の反対の声…韓国人は自国五輪をどう評した?
熱狂も冷めやらぬまま、お隣・韓国ではソウル市が2036年夏期五輪の誘致を宣言したことをご存知だろうか。パリ五輪で高まった国民の関心を原動力に、1988年以来となるソウル五輪を考えているのだ。
現在、アジアで夏期五輪を二度開催したのは日本のみ。韓国政府が誘致に気炎をあげるのも納得できる。
しかし、肝心の国民の反応はどうだろうか。
8月に入り、世論調査機関であるエンブレインとコリアリサーチが1001人を対象にアンケート調査をすると、なんと回答者の71%が誘致に賛成という結果が出た。
ちなみに、特に賛成意見が多かったのが18歳から29歳の世代で、80%が賛成している。
こうしたアンケート結果に、韓国国内では「ぜひ開催しましょう」「我が国で2度目のオリンピック。実に楽しみだ」などの肯定的な意見があがった一方、「どうせろくなことにならないのでやめてください」「大きなスタジアムも十分にあるし可能だと思うけど、税金で新たに作ることは反対だ」「日本やパリを見ても、オリンピックが好景気に結びつくとは思えない」など、辛辣な意見も少なくなかった。
日本では汚職・談合の表面化などにより、今では開催国になること自体、嫌悪感を持つ人も多い。韓国はどのような結果になるのだろうか。
(文=サーチコリアニュース編集部)
前へ
次へ