BTSが米ビルボード選定の「21世紀最高のポップスター」で19位に選ばれた。
ビルボードは去る8月から過去25年間、アメリカで最も影響力を及ぼした「21世紀最高のポップスター」25人を発表。10日に発表されたリストでBTSは19位という結果に。
この順位は、ケイティ・ペリー(25位)、エド・シーラン(24位)、バッド・バニー(23位)、ワン・ダイレクション(22位)、リル・ウェイン(21位)、そして最近ドン・キホーテにCMに出演中のブルーノ・マーズ(20位)よりも上だ。
ビルボードは今回の結果について、「BTSは成功的なポップアーティストになるために必要なすべてのことを突き抜けて入ってきて、これまで見たことのない範囲へと拡張した」とし、「彼らはボーイズバンド、K-POP、韓国アーティスト全般に対する限界を突破し、肯定と愛、連結のメッセージに絶えずインスピレーションを受けた意味ある共同体を作った」と評している。また、BTSはビートルズ級の成功を収め、すべてのポップスの新しい青写真になったとも言及している。
(記事提供=OSEN)
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