サムスン電子が4年連続1位だったランキングでトップを守れず、3位に後退した。
アメリカ経済誌『フォーブス』が最近発表した「世界最高の職場」ランキングの結果で、1位はマイクロソフト、2位はグーグルの親会社アルファベットだった。
サムスン電子は2020年から4年連続で1位を記録していたが、今回の調査で1位の座を譲ることになった。ただ、アジアの企業としてトップ10に名を連ねたのは、サムスン電子だけだ。
「世界最高の職場」ランキングでは、4位がアドビ、5位がBMWグループとなっており、以下、デルタ航空、エアバス、イケア、レゴグループ、IBMまでがトップ10に入った。
なお『フォーブス』は、ドイツの世論調査機関スタティスタと協力して50カ国以上で30万人以上の従業員を対象にアンケート調査を実施し、850社のランキングを発表した。
(文=サーチコリアニュース編集部O)
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