“7年目の呪い”解けず…。解散してしまった悲運のK-POPガールズグループを紹介!!

2018年05月02日 K-POP #アイドル
このエントリーをはてなブックマークに追加

4minute

4minute

2009年に発表した『Muzik』が大ヒットし、翌年には日本デビューも果たした4minute。しかし、「ヒョナのワンマングループ」というイメージが強く、実際にもヒョナだけがPSYの『江南スタイル』PVに出演するなど、スポットを当てられることが多かった。契約満了を迎えた2016年6月、ヒョナを除くメンバーたちの再契約交渉が決裂。解散を余儀無くされた。

RAINBOW

RAINBOW

KARAの後を継ぐグループとして注目を集めていたRAINBOW。2010年には日本デビューを果たし、オリコン瞬間ランキングでKARAや少女時代よりも好調なスタートを切った。ところが、「李明博元大統領竹島上陸」の打撃を受けて日本から撤退。韓国復帰後にも失敗が続き、2016年10月の契約終了に伴いメンバー全員が退社を決意し、解散を宣言した。

2NE1

2NE1

2009年、BIGBANGの妹分としてデビューした2NE1。個性的なファッションの音楽スタイルが話題を呼び、世界中を魅了していた。ところが、人気が高まると同時にメンバーらに様々なトラブルが発生。CLは水タバコを吸う写真をSNSに掲載して非難の的となり、BOMは整形や年齢詐欺疑惑、覚せい剤の密輸で物議を醸した。デビュー7年目を迎えた2016年5月、Minzyのグループ脱退。そして同年11月に電撃解散した。

前へ

2 / 3

次へ

RELATION関連記事

デイリーランキングRANKING

世論調査Public Opinion

注目リサーチFeatured Research