これまでは夫が芸能人、妻がアスリートというケースが続いたが、その逆のパターンもある。元サッカー韓国代表キ・ソンヨンと女優ハン・ヘジンの夫婦がその例だ。
ハン・ヘジンは日本でも放送された韓国時代劇『朱蒙』でその名が知られ、2007年には『笑っていいとも！』に出演した。一方のキ・ソンヨンは、サッカーワールドカップに過去3大会出場したほか、スコットランドやイングランド、スペインなど欧州各国でプレーしたことのあるスター選手である。
その2人が交際に至ったきっかけも、やはり番組での共演だった。2012年8月、ハン・ヘジンがMCを務めていたバラエティ番組『ヒーリングキャンプ』にキ・ソンヨンが出演すると、翌2013年3月にキ・ソンヨンがハン・ヘジンとの交際を認めた。同年7月に結婚式を挙げ、新婚旅行には日本の札幌を訪問した。
その後、2015年に第一子となる娘シオンちゃんが誕生。結婚生活9年目の今も夫婦の仲は睦まじく、お互いのSNSには度々ツーショットの写真が投稿されるなど、キ・ソンヨンよりハン・ヘジンが7歳年上という年の差夫婦ながら、その“ラブラブ具合”は新婚の頃から変わっていないようだ。
（文＝サーチコリアニュース編集部H）
