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ありえないほどの物価高に苦しむ韓国では現在、本業だけでは生活が厳しいという人が続出する事態となっているようだ。
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昨年12月20日、全国経済人連合会が統計庁経済活動人口調査を分析した結果によると、2022年の第1~第3四半期の家庭生計を担当している世帯主のなかで副業を行っている者が平均36万8000人に達することがわかった。
この数字は、5年前の26万1000人と比較して41.0%も増加した結果となる。
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