元HKT48、AKB48の宮脇咲良も所属する韓国アイドルグループ「LE SSERAFIM」が、“歌ヘタ”騒動を振り返った。
LE SSERAFIMは29日午後、ソウルで4thミニアルバム『CRAZY』のリリース記念ショーケースを開催し、新譜などについて語った。
なかでも注目を集めたのが、アメリカの音楽イベントで巻き起こった“歌ヘタ”疑惑についての話題だった。
彼女たちは今年4月、アメリカ最大級の音楽イベント「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」に出演。しかし、音程が合っていないなど酷評の声も少なくなかった。
これに関してキム・チェウォンは、「コーチェラのステージはとても残念な部分も多かったが、チームとして、個人としてたくさん学んで悟った時間だった。デビューしてから短期間で多くのステージに立ったが、大きな野外フェスティバルは初めてだった。そのためか、かなり興奮してペース調節ができなかった。そのような部分が足りなかったようだ」と明らかにした。
続いて、「もっと学び、経験しなければならないことが多いということに気づいた。さらに良くなる姿をお見せするのが、私たちの一生の課題ではないかと思う。メンバー同士でも、もっといい姿をお見せしようと、たくさん話した。今回の活動がその第一段階のようだ。そのような心構えで一生懸命準備したので、愛情のこもった視線で眺めてほしい」と付け加えた。
そしてホ・ユンジンもやはり、「一段一段、着実に成長していく姿をお見せしなければならないという気持ちが大きかった。そんな気持ちでアルバムを準備した。今回のアルバムがその第一段階ではないかと思う。私たちを応援して待ってくれるファンの方々に、素敵なステージと音楽をお見せしなければならないという考えを持って熱心に活動する。今回のアルバムでは音楽的に多くの挑戦をした。これを消化するために多くの努力と研究をし、パフォーマンス的にはヴォーギングを初めてすることになり、多くのことに気を使った」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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