「もはやポケモンパンではなくセクハラパンだ」誘拐事件にまで発展した韓国での大ブーム、結末は?

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韓国で16年ぶりに再発売され、一大ブームを起こしているSPC三粒(サムリプ)の「ポケモンパン」。ビックリマンチョコのように、おまけのシールがついていて、それが老若男女問わずコレクターたちの収集欲に火をつけているようだ。

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ただあまりの人気の高さから、ポケモンパンは様々なトラブルを起こしている。転売ヤーによる買い占めはもちろん、一部コンビニエンスストアでは、ポケモンパンと関係ない商品を“抱き合わせ”で購入させる「人質セット」を販売するなど、その騒動は枚挙にいとまがない。

しかし、ここまで起きた事件はあくまでも序の口だった。現在、韓国ではポケモンパンを巡ったある種の事件が問題視されている。それが、「ポケモンパン誘拐事件」だ。

4月29日、多数のオンラインコミュニティには「子供のいる方々必読」というタイトルの文章が投稿された。

(写真=SPC三粒)ポケモンパン

投稿者は「とある学校が保護者に送った案内文」としながら写真を公開し、子供を持つ親たちに注意を促した。

案内文によると、ある団地で遊んでいた子供たちに、20~30代と推定されるある男性が近づき「(ポケモンパンの)シールを見せてあげる」と話しかけて、団地内のトイレに連れていこうとしたというのだ。

子供たちは男性についていこうとしたようだが、それに気づいた別の保護者によって事なきをえたという。

また、別の地域では「ポケモンパンをあげる」と小学生を倉庫に誘い出し、セクハラをした60代コンビニ店員が逮捕されている。

こうした事件の続出に、オンライン上では「これではポケモンパンではなくセクハラパンだ」「子供たちのためにも、ポケモンパンは規制すべきだ」「日本製品だからこういう事態になる。不買運動をすべきだ」など、様々な意見が飛び交っている。

空前のブームから一転、醜悪な事件が頻出し始めたポケモンパン騒動。これ以上、被害が大きくならなければいいのだが…。

(文=サーチコリアニュース編集部)

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