キャバ嬢への転身で日韓のアイドルファンを騒然とさせた日本人K-POPアイドルが謝罪した。
先立って今年4月、宮城県仙台市のキャバクラで働く一人のキャストのTikTok動画が話題を集めた。この人物はK-POPガールズグループNATUREの日本人メンバー、ハルで、動画では「18歳から韓国でK-POPアイドルとして6年間活動し、今はダンススタジオを設立するための資金を貯めるために、キャバ嬢として働いています」と説明。そして「まだ働き出して3カ月の新人キャバ嬢ですが、夢のために頑張ります!TikTok指名、絶賛お待ちしております!」と述べていた。
この動画は瞬く間に日韓で注目を集めることに。この時点でNATUREは正式に解散こそしていなかったものの、2022年11月以降は活動がなく、ほかのメンバーもタレントやチアガールとして活動していた。
その後、所属事務所のn.CHエンターテインメントは4月27日、NATUREの解散を発表。「当社とメンバーは今後の活動、活動の可能性について深い話を交わしながら、長い悩みと議論の末にグループ活動を終了し、今後各自の道を行くことに決めた」と付け加えた。
NATUREやファンにとって激動の1カ月となったわけだが、ただ一つ、ハルのキャバクラ勤務騒動のみが残っていた。そして約3カ月後の7月14日、ハルは自身のインスタグラムでさまざまなことについて自ら説明したのだった。
「まず、いつも温かい応援と愛をくださったLEAF(NATUREファン)の皆さん、本当にありがとうございます」と切り出し、「6年間、私をケアしてくれて、いつも惜しみない支援を送ってくれた所属事務所のn.CHエンターテインメントとの契約が満了し、直接LEAFの方々に伝えるのが正しいと思い、このように手紙を書きます」と語り始めた。
続いて、「LEAFにとって心の痛い知らせになることを知っているので、私も気持ちは良くないです。18歳の時、韓国語も分からないまま一人で韓国に来て、NATUREとしてデビューを果たし、本当に貴重で素敵な経験をしました。大変なこともありましたが、毎日が幸せだったし、成長できた6年だったと思います」と、前所属事務所、そしてメンバーへの感謝を綴った。
そして核心に。「前回、LEAFの皆さんに私の行動で心配をかけ、失望させて申し訳ないと遅く伝えましたが、真心を込めて伝えたかったです」として、「もう関係はありませんが、LEAFの皆さんを失望させた出来事だったと思います。本当に申し訳ありません」として、キャバクラ勤務について謝罪した。
最後に、「私はこれから新しい挑戦をするために頑張って準備しており、LEAFの方々とたくさんコミュニケーションをしようと思います。ですので、少々お待ちいただければ幸いです。アイドルとしてのハルは最後になりますが、LEAFの皆さんが送ってくださったたくさんの愛と応援は、いつも私の胸に残っていますし、絶対に忘れません。本当にありがとうございます!」と締め括っている。
直接言及こそしなかったものの、突然のキャバクラ勤務を謝罪したハル。韓国のネット上では、「謝罪する理由はない」「正直に認めて謝罪しているからいいじゃないか。これからの未来に幸あれ」「職業に貴賤はないのだから堂々と働きなさい」「若く、素直で溌剌としている。偽善の闇にはまらず、良いダンス教室を作ってほしい」など、擁護する声が多数見受けられる。
アイドルとしての活動は一旦終わったとはいえ、ハルはまだ24歳。人生もこれからだ。彼女の未来が明るいことを願うばかりである。
(文=サーチコリアニュース編集部K)
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