「なんで私が…!!」AV女優だと誤解された韓国女性芸人の衝撃告白

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韓国で今、人気急上昇中の女性コメディアンが、かつてAV女優と誤解された過去があることを告白した。

その女性コメディアンの名はオム・ジユン。1996年5月生まれの彼女は、2020年にKBS32期公開採用ギャグタレントに。人気お笑い番組『ギャグコンサート』でテレビデビューを果たした正統派芸人だ。

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また、YouTubeコメディチャンネル「ショートボックス」にも出演。現在チャンネル登録者数は364万人を突破。特にオム・ジユンが出演する恋愛コント『長期恋愛』シリーズは、「これは私の恋愛そのもの」「心臓を刺されるくらいわかりすぎる」とZ世代を中心に爆発的な支持を獲得している。

そんなオム・ジユンがかつてAV女優と誤解されたという衝撃的なエピソードを公開した。公開したのは10月25日に放送されたJTBCのバラエティ番組『知ってるお兄さん』。「ショートボックス」の共演者たちと出演したオム・ジユンは、「ショートボックス」がまだ知られていなかった頃の撮影秘話を明かした。

「初期は再生数が少なかったから、モーテルで撮影しなきゃいけなかった。3人で機材を山ほど抱えて行って“1つの部屋で撮影します”って言ったら、成人映画を撮ると思われて“ダメです”って断られた」

オム・ジユン(写真提供=OSEN)

関係者によると、結局、別のモーテルを探し回り、ようやく撮影を終えたというが、「(オム・ジユンが)エロ女優顔ではあるからだ」という意見もあるらしい。韓国国内では「演技もできるコメディアン」としてドラマキャスティングを期待する声も高まりつつあるオム・ジユン。そのデビュー作はどんなジャンルになるだろうか。

文=サーチコリアニュース編集部

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