番記者が語るソン・フンミンの「スゴさ、人柄、日本人選手との仲」は?

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今やアジア最高のサッカー選手と言っても過言ではないだろう。イングランド・プレミアリーグのトッテナムに所属するソン・フンミンの名は、韓国はもちろん、日本やアジア、世界にまで轟いている。

そんなソン・フンミンを間近で取材してきたロンドン在住の韓国人ジャーナリストであるイ・ゴン記者は2016年から『スポーツ朝鮮』の特派員としてソン・フンミンを取材してきたが、かつてこんなことを言っていた。

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「彼を長く取材して感じること?一言で“起伏がなくなった”ということでしょうか。2018年までは好不調の波がある選手でしたが、2018-2019年シーズンぐらいから安定的に攻撃ポイントを挙げるようになった。

トッテナムでの生活も長くなり、チームの流れの中に自分を溶け込ます術を覚えたことですね。例えばハリー・ケインにボールが渡った瞬間、そこを起点に漁網を広げるようなイメージで、ソン・フンミンがスペースへと動き出す。

フェルナンド・ジョレンテのときは彼のポストプレーから落ちてくるボールによく反応しますし、1トップで起用されたときは2列目まで戻ってチャンスメイクにも乗り出す。そういった使い分けをしながら、自分の持ち味をしっかり出せるようになりました」

ソン・フンミン

ちなみにトッテナムのチームメイトとの相性も良いという。

「すべてのチームメイトとうまくやっていますよ。ハリー・ケインやデレ・アリとはよくハンドシェイクしていますし、試合後のミックスゾーンでもたまにじゃれ合っていますから。特に仲が良いのは、ムサ・シソコやベン・ディビスなのかなぁ。デイビスとは住まいも近いらくして、よく一緒にいるようですから」

興味深かったのはソン・フンミンと日本人プレミアリーガーとの関係だ。イ・ゴン記者もソン・フンミンと日本人選手が交わる場面に出くわしたことがあるという。

「試合前や試合後のミックスゾーンで挨拶したりしていることはよく見かけますね。特に岡崎慎司選手とはお互いブンデスリーガ時代からの顔見知りなのか、談笑している姿を見かけました。

岡崎選手がマインツでプレーしたとき、ク・ジャチョルやパク・チュホといった韓国人選手と一緒にプレーしたこともあって、ソン・フンミンも“2人からも岡崎選手の人柄をうかがった”と言っていましたよ」

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