セクハラ発言に“ノーギャラ”騒動まで…K-POPアイドルをめぐる韓国の学園祭トラブル事情

2022年10月07日 K-POP #アイドル
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すると、この発表の同日、IVEの所属事務所STRASHIPエンターテインメント(以下、STARSHIPエンタ)は慶北大学の学園祭に関して、「出演の提案だけ受けて、その後に具体的な協議や契約を行っていない。他のスケジュールにより出演が難しく、出演の回答を差し上げていない状態でラインナップが公開された」と伝えた。

つまり、「IVEはそもそも学園祭への出演が決まっていなかった」と主張したわけだが、これに慶北大学が反論。翌5日に「大学側の代行会社とSTARSHIPエンタのエージェンシーが交渉し、学園祭出演に関する契約を口頭で完了した。その後、代行会社はIVEの出演料全額をエージェンシー側に送金した。にもかかわらず、STARSHIPエンタが学園祭直前に出演をキャンセルした」と主張した。

これを受け、STARSHIPエンタも同日に「出演契約書に対する具体的な議論と出演契約金は本社に伝達されていない。確定したスケジュールではないため、IVE公式スケジュールにもお知らせしなかった」と“再反論”。「そもそも出演予定がなかった」「出演料ももらっていない」と主張を重ねた。

結局、最終的に頭を下げたのは双方の間を取り持ったエージェンシーだった。

IVEの出演交渉を担当したザ・メルセンエージェンシーは同日、STARSHIPエンタと大学間の混乱は「自社と代行会社間の疎通問題によって招いてしまった」と謝罪したことで、騒動はひとまず一段落を迎えることになった。

IVE

「“ノーギャラ”だから招待しました」

ほかでは、「知名度が低すぎる」として騒動になったグループもいる。矢面に立たされたのは、2020年2月のデビューから今年で2周年を迎えた7人組ガールズグループCIGNATURE(シグネチャー)だ。

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