「世界2位の美女」に選ばれた韓国女優はなぜ中国に“追放“されたのか…発端となった不義理事件とは

2023年01月31日 話題 #美女
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それは2015年、クララと当時所属していたPolaris(ポラリス)エンターテインメントの関係が悪化したことに端を発する。悪化の原因は、クララが複数の事務所を相手に専属契約違反を繰り返したことが問題となったからだ。

クララはPolarisと専属契約を結んでいる身にもかかわらず、契約を無視して独自で活動を行ったという。所属先として看過できなかったPolarisが暴挙を咎めると、クララは逆に事務所に契約解除を要求したのだった。

Polarisは当然の如く拒否。しかしクララは非を認めるのではなく、むしろPolarisの会長からセクハラを受けたとし、被害者として訴訟を起こすことに。

当然、Polarisは会長に対する名誉棄損だと徹底抗戦の構えも見せたのだが、実際に検察の調査が入ると、クララの主張はすべて虚偽だったことが発覚。むしろ、クララの方から会長に積極的なアプローチをかけていたことまで判明したのだ。

「SBS芸能大賞」授賞式に参加したクララ(2013年12月撮影)

このドロ沼争いの結末は、敗北が濃厚だったクララが訴訟を取り下げることで鎮火。しかし、この一件でクララは韓国芸能界から“問題児”として認識されたことで、活動拠点を韓国から中国に移さざるを得なくなった。

この不義理によって、韓国から“追放”されたといっても過言ではないクララだが、近年は、その美貌と類まれなる肉体、マサチューセッツ工科大学を卒業した夫サムエル・ファン氏に関する話題で韓国メディアに取り上げられることが多かった。

特に2022年は、新居が81億ウォン(約8億円)という富豪ぶりが大きく報じられていた。

それでも今回、大作映画のヒットを牽引した一人の女優として韓国で注目を集めたクララ。美貌やスタイルはほかの女優に引けを取らないレベルにあるだけに、近い内に“逆輸入”女優として韓国劇場街を席巻する日も近いかもしれない。

(文=サーチコリアニュース編集部K)

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